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20101012~~20110910
20101220公開
スピンオフ20110910~~20111025
- 最終更新日
- 2011/11/11
- 作品公開日
- 2010/07/20
- ページ数
- 完結 404ページ
- 文字数
- 172,396文字
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作品コメント
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- hasu
期待してたんですけど… 最初の満良や伊織の どことなく冷めた偽善的で 現実的なことを言っていたので 本格的なのかな?と 期待していたのですが 生温いよくある奇麗事を並べる小説だと わかり、途中で読む気が なくなっちゃいました。 残念です。 しかし、面白かったのも あります。 なので、★は3つにしました。
- 涼香
儚く力強い 完全完結おめでとうございます この話を見て作者様もあとがきで言っていたように人間についてリアルに書かれていると思いました。 設定がありきたりなのに、今までにない展開。主人公が好意を抱かれていることに気付いたり、主人公にもズルい所があったり…。 東條先輩や伊織ちゃんの強さと儚さが綺麗な文章で表現されていたところにも心を奪われました。 情景描写や心理描写も丁寧で作品にのめり込む事が出来ました。
- 高村爽
その手をとって、 とても優しいお話でした。 美しすぎて、泣きそうになりました。 人の心は難しくて、誰もが理解したいと悩むけれど、理解することはできない。 そこには言葉が必要だ。 どんなに友達だと思って信用していても、言葉がなくては信頼は成り立たない。 そんな過去に囚われていた伊織を救ってくれたのは、東條先輩。 関わりたくないと言っていたけれど、彼は伊織ちゃんを暗闇という依存から引き上げてくれた。 唯一無二の存在に2人だったらなれると思います。 だって、こんなにもお互いを思いあっているのだから。 自分も素敵な、唯一無二と呼べる存在がほしいな、と思いました。 素敵な作品ありがとうございます!