冥獄抄散話(めいごくしょうさんわ)―狂【完】

作者

三部作形式の第一部。「冥獄」というあの世の少し物哀しげな準和風の幽玄小説です。何分小説初ですので汗顔ものの作品ですがお付き合いいただければこれ幸いです。  

あまり明るい話ではありません。

「冥獄」といういわゆる地獄的なあの世を舞台にした

幽玄というか幻想というか、まぁ少し寂しいお話です。


予定では(昨今すっかりマンネリ化した)いわゆる三部作で一応一つのお話としてまとめる予定です。全体を通して色々な形の愛が命題となっております。

ちなみにこれは第一部です。

はっきりいってリタイアの可能性あります。


何分小説初めてなので色々(かなり色々)ご容赦いただけたら幸いです。          銃

 


※文章内にある【中置】項目は、おちゃらけ番外編です。