「冥獄抄散話(めいごくしょうさんわ)―狂」に続く「冥獄抄」シリーズ第二弾です。
初見の方は、「狂」から読まれる事をお勧めします。
前回の作中で亡くなったゆめこと、「儚ノ中(ゆめのなか)」が主人公となるお話です。
はい、どぉ考えても暗いですねぇ…。
「全体を通して色々な形の愛が命題となっております。」とか前回の表語りで書いてしまいましたが、「愛」というよりかなりの割合で「死」が命題なお話となってしまいました。
あ、あとあと「極彩豊かな熟れ過ぎた果実」系の話とどっかで書いてしまいましたが、これもまたちょっと違うような………(闇)
どっちかというと、水彩の熟れてない果実?
まぁ素人駄文ですので色々(かなり色々)ご容赦いただけたら幸いです。 銃
ではではまた…。
※文章内にある【中置】項目は、おまけ要素です。