16歳の少女。彼女は仕事を探していた。

舞い込んだのは、日中ワケあって学校に預けられる幼児の世話をするというもの。

その幼児の一人の兄が彼だった。




綺麗な瞳に、私は息を呑む



“恐くない”



“お前、変わってんな”



彼は、楽しそうに笑って見せた





※この物語はフィクションです。