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遠い遠い 遥か昔の記憶‥‥
だけど永遠に忘れられない想い
目を閉じてもマブタに浮かぶ
その顔 その瞳 包み込む腕
もぅ夢に出てきてくれるコトもなくなってしまったけれど
笑顔も 香りも 優しさも
忘れない ありありと思い出せる
この瞬間だけは
記憶が本能を呼び覚ます
例えようのない快楽が
カラダの奥底から湧き上がってきて
そのまま全身を駆け巡って
私は恍惚の感覚に溺れていく‥‥
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※多少のグロ表現あり。苦手な方はHomeのnovel(裏)に載せております改訂版をご覧ください