アヤ
綺麗
交通事故により最愛の人を無くし、シングルマザーとして生きてきた絢華。
しかし、温かく優しい人々に、少しずつ笑顔を取り戻していく――
こういったジャンルのお話は初めてでしたが、気がつけばどっぷりハマっている自分がいました。
悲しくて、切なくて、どこか儚い。けれど、すごく温かい気持ちになります。
忘れられない優太の存在との葛藤など、絢華の心情がとても丁寧に分かりやすく表現されていたので、すぐに感情移入してしまいました。
舜くんかっこよすぎです!あんな男の人、そうそう
いないですよ!
これからもずっと、2人で幸せな家庭を築いていってほしいと思います。
少し気になったところは、少し連続した会話文が多すぎるかな、と。
あと、「…」をかなり使用していらっしゃるので、少しストーリーがダラダラとした印象を感じました。
すこし抑えぎみにすれば、もっと読みやすくなるんじゃないかなと思います。
あくまで個人の感想ですので、あまり気にしないでくださいね(^o^;)
素敵な作品を
ありがとうございました。