"2番町に行けば、またーーに会える"
周りの迷惑なんか考えずに
ひたすら、恋にまっすぐだった。
この恋だけは、誰にも譲れなかったから。
二人の秘密が
交差するあの街で、
私は恋に落ちてしまった。
ーーこの恋が許されないものだとも知らずに。
2番町の彼
夜のネオンが美しく輝く街、2番町。
一歩足を踏み入れると、
そこにはあらゆる
『秘密』
が、存在した。
◆thank you◆
2014.03.11 5000hit突破!
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