君の体温を感じて ~社長の求愛~

作者鈴屋 くらむ

ドン底から救ってくれたのは、社長でした。

  • コメント
  • スタンプ2
  • しおり36



「私、もうダメだ」



会社を辞めてから、婚約者に

婚約破棄された。



それから私はもうダメになった。



引きこもってだんだん減っていく貯金。



そんな時、私のアパートに訪れたのは、社長を名乗る男。



「君を連れていく」





9.28~10.1