高校2年の小沢 遥はある日、町のはずれにある小さな図書館を見つけた。
そこは、本が人を選ぶ、不思議な図書館だった!

高校2年の小沢 遥が見つけたのは町のはずれにある小さな図書館だった。

そこでは夢踊る数々の物語と心温まる話、身の毛もよだつ怖い話など、さまざまな物語が館長の夢原と一緒に来館者を待っていた!