ゆう
爽やかな風がバイクと共に吹き抜けるような作品でした
かぐやが現実から逃避しようとしながらも、物事の本質を見ようとする真っ直ぐな姿勢、やんちゃだけどやっぱり曲げられない芯を持っているおとぎ話の面々
まだ成長過程の彼等だけど、もっと理不尽な事が多くなる社会に出て、どんな風に変わったいくのかこの風の吹き抜ける場所を見てみたいと思いました
同じくバイクが好きで、風とひとつになりたくてバイクに乗り始めた自分と重なる部分があって…
因みに私も暴走族は嫌いでしたw
レースの方に目を向けていたので、乗っているだけで色眼鏡で見られるのは彼等のせいだと散々反発してましたね
そういう風に見ている私自身が彼等の本質を見ずに色眼鏡で見ていたのかも
若かったんだなぁ~(苦笑