両親に捨てられ秋桜園で育った瑞穂は孤独な毎日を抜けるため高校に入学するそこで出会った5人との毎日が幸せででも、現実は簡単に幸せと呼べるものじゃなかった。
秋の桜
その花しか知らない私が
別の花を知ろうと手を伸ばす
だけど其処は暗くて歪んでて真っ黒で
知らなければ良かったのかなとも思わせる所だった
愛さえあれば
私は笑って生きてられますか?