沙波学園探偵部ー思い出ー【完】

作者ふたば

きっとこれは沙波学園探偵部の新たな始まり

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遡ること1年前


街がクリスマスモードになり始めた頃…









「 泣きたそうだったから。

いろいろと。 」



伊藤千秋(イトウチアキ)






「大丈夫だ。

ここに来たかったら、こればいい。」



叶日向(カナヒュウガ)




「私はれっきとした京ちゃんの妹なんです!!」



柴咲凛湖(シバサキリコ)









何故沙波学園に探偵部があるのか



何故リコが沙波学園探偵部に入っているのか



そんな謎が解けるお話





※『沙波学園探偵部』を読まなくてもお話はわかります。




※ただ今、修正してる部分があるので変なところがあるかもしれません。