初夏の体験と思いとが混ざった作品です。親友の一人としてこの作品を書き上げたい。居なくなってもうすぐもう、20年を迎える初夏の居た軌跡を綴ります。私は、たくさんのことを初夏に教えてもらった。その軌跡をここに。
ゆうかと初夏
学生だったころ、こんな日が来るなんて思わずにいた。死と生とが隣り合わせであることを信じずに
今を生きてそして、未来があることを当たり前に生きていた。
初夏・・・私の大切な女性、そしてただ一人。
私の悪友であり親友だった貴方へ
貴方が残したメッセージをここに・・・。