交響詩「2011年3月11日 東日本大震災」より

作者ウソダジョー・てつや

日本人が、この辛い体験をもとにどこまで自らを賢い存在に磨いていくのかが問われます。

変奏曲第1番、第2番、第3番をこちらにまとめました。今後も第4番、第5番と書き続けていきます。死ぬまで忘れてはならないできごとです。人間の美しさと愚かさがこれほどまで露骨にさらけだされた点に注目したいと思います。