地獄の給食、休み時間。そして、ついに主人公はいじめの逆襲をする。
小説を執筆します。
先日の小六自殺のニュースが頭から離れないのです。
これは
自分の中の記憶を喚起し
脚色し
書くことによって
自分の外へ排除していく物語であり
完結する物語。
やりのこしだらけの人生も
私の中の世界だけなら
やりなおせる。
私の人生は
やりのこしたことだらけ
だれどせめて
ここに書かせてください。
いじめの逆襲の物語を。