僕とお酒と溢れた愛情

作者葵音

「ねーえぇーほーーずきぃーー」


「なんですか、ほんと酔いすぎですよあなた」


「ほーずきはぁー、好きな子いるのぉーー?」


酔った勢いから白澤が口にした言葉のせいで


「ちょっと!ちょっとまっ、ねぇ!白澤さん!!」


「・・・・・・・・・・・・」


「あなたっ!何考えてるんですか!」


「うるさい。ほら、黙って」


いつものヘラヘラした白澤は


もうそこにはいなかった


▲あてんしょん▼

・BL

・白鬼

・短編

・腐向け

・エロ有り

・鬼灯様のキャラ崩壊

・檎ちゃんのしゃべり方がおかしい


今回は、白澤目線と鬼灯目線で別々に2つ書く予定です。


鬼灯目線のストーリーを(まだ書けてませんが)読む前に、こちらを先にお読みください。


以上を踏まえ、それでもOKな方はどうぞごゆっくりと(´・ω・)つ旦