私と神様と溢れた本性

作者葵音


「ほら、早く」


「ちょっ、ちょっと!」


「絶対、逃がさないから」


「ほんとに!なんなんですか!」


「黙って」


「!?」


その日、初めて神様の本性を見た。


いつもへらへらした態度も、あの笑顔もどこにも無く、


今まで見たことのないような、真剣な眼差しで私を見る


あなたのその瞳が、私をとらえて離さない


▲あてんしょん▼

・BL

・白鬼

・短編

・腐向け

・エロ有り

・鬼灯様のキャラ崩壊


今回は、白澤目線と鬼灯目線で別々に2つ書く予定です。


白澤目線のストーリー【僕とお酒と溢れた愛情】を先にお読みください。


以上を踏まえ、それでもOKな方はどうぞごゆっくりと(´・ω・)つ旦