3人の遊び心が呼んだ、恐怖の物語ネットの中の人、3人の仲間、そして自分らすべてが繋がる瞬間「俺は…どうすればいいんだ」
「いやだ、やめ、」
グシャッ
今、自分が見ているものはなんだろう
人間の、友達の、親友の、頭が、
自分の視界には
赤い、水たまり
「よかったね、殺してほしかったんでしょ?」
違う
「ふふっ、感謝してね」
「さて…次は、貴女の番」
「じゃあ、お代はいただいていくわ」
「少しの間、我慢してね…」
めのまえが、まっくらになった