幕末。最初の記憶は、そこから始まる。
京の治安維持のため
新選組に身を置く
結城 宝
×
団子屋の看板娘
小倉 鈴音
「ねぇ宝さん。私、生まれ変わっても宝さんと出会いたい」
「お前がどこにいようと、絶対に見つけてやるよ」
実在した人物もお名前をお借りします。
ただし、あくまでフィクションです。
主人公等はオリジナルです。
至らない点もあると思いますが
物語の一つとして読んで頂けると幸いです。