牡丹
やっぱり好き
もう、読んでしまった方が多いと思いますが・・・・・・あえてレビューさせていただきます。
うりちゃん、とってもかわいらしくて、前半ニヤニヤしながら読みました。
きゅっと抱きしめて、頬でスリスリしたくなるほど!
主人公の隼人の苦悩だとか、うりちゃんの悲しい過去だとか、そういう部分も鮮明に読み手に伝わってきます。
後半は、その場に自分がいるような錯覚を覚えて、悔しがったり、泣いたり、暖かな気持ちになったり、大忙しでした。
作者さんの力量ですねー。
ポンポンと出てくる独特の文章は、読みやすく引き込まれます。
続編も欠かさず拝読しております!
まだ読んでいない方には、ぜひ!!