今年で取り壊しになる、祖父の残した田舎の屋敷と、蔵。
最後の年なもんで、と、あちこち見回って見つけた古ぼけた箱。
そこにはいっていたものは、推定4歳前後の女の子の人形。
が、動く、しゃべる。物は食う、泣く、笑う、歌う。
都内一人暮らしのフリーターだった主人公と、箱の中からでてきた、自称「うり」との夏のオハナシです。
続編へは、本棚からどうぞ。
紅葉ちゃから頂きましたっ♪
お祝いありがとうございますっO(≧▽≦)O ワーイ♪
6/25、文庫になりましたっ!
スイカの可愛い表紙なので、良かったらみてやってくださいです(〃∇〃) てれっ☆
こちら、当時のままでほとんど手直ししてないです。
色々と見づらいかもなのですが、ごめんなさい
それでも、楽しんでいただけたら嬉しいです。