箱の中でみつけた幼女人形うり?と22歳成人男性フリーター隼人との夏のお話です。

 

 今年で取り壊しになる、祖父の残した田舎の屋敷と、蔵。

最後の年なもんで、と、あちこち見回って見つけた古ぼけた箱。

そこにはいっていたものは、推定4歳前後の女の子の人形。


 が、動く、しゃべる。物は食う、泣く、笑う、歌う。


都内一人暮らしのフリーターだった主人公と、箱の中からでてきた、自称「うり」との夏のオハナシです。


続編へは、本棚からどうぞ。



紅葉ちゃから頂きましたっ♪

お祝いありがとうございますっO(≧▽≦)O ワーイ♪


6/25、文庫になりましたっ!

スイカの可愛い表紙なので、良かったらみてやってくださいです(〃∇〃) てれっ☆


こちら、当時のままでほとんど手直ししてないです。

色々と見づらいかもなのですが、ごめんなさい


それでも、楽しんでいただけたら嬉しいです。