鼓酔舞響
幸せ
この「うりと夏休み」に出会って早い物で6回目の夏を迎えるが今回は20ページと言う短いながらも「幸せ」と言う想いに付いて触れている。
自分も6年間と言う年数の中で楽しかった事、怒った事、悲しかった事、そして今改めて振り返って幸せだったって思える事が沢山あり、またこれからも沢山あると信じたいと思える気持ちになりました。
当たり前の日常生活を送る事の出来る幸せ、相手に対する想いの幸せ、幸せは身近にあるがなかなか見付からない事もある。
しかし、幸せとは探せば見付かる物… …
この作品を読ませて頂く度に、癒やしの気持ち+αを与えて頂けるのですが今回は「幸せの想い」を学ばせて頂きました。
20ページと言う短編ながら作者様の「気持ちと想い」の籠もった素晴らしい作品です。