『想像したことはないだろうか。ぬいぐるみが、実は動いたり喋ったりしているって――』皇帝ペンギンの紳士・銀次さんが、素敵で不思議なぬいぐるみの世界にご招待!

illustration:Yuri Kikkawa



君と私の今までのティータイムが、

こうして一冊の本になったようだ。


私はなんて幸せ者なのだろう!


今までも、

そしてこれからも、

私と一緒にこの世界を

冒険してくれるかい?


もちろん、

私たちのお気に入りの

紅茶を飲みながら、ね!



†この物語は、ブログにて連載していたものをまとめ、加筆訂正を加えたものだよ。新しいエピソードはこちらに追加していくので、楽しみにしていておくれ!


†私とジェントルメンの企画は、「紳士の往復書簡」から読んでくれたまえ。


†あびぃ殿、樹杏サチ殿、素晴らしいレビューをどうもありがとう!!