時は戦国、人斬り少女は何故か異世界にいた。この世界は東の国を人間不可侵の魔物の領地であった。彼女はその人間の領地と魔物の領地の境界線のど真ん中にいた。



時は戦国。

人斬りと恐れられた1人の少女は_______





異世界にいた。





優しい殺人鬼少女

『もしかして期待したんとちゃいます?』






怖い魔王様

「お前が正しいのなら人の世は間違ってるな。」







飢えた側近様

「俺と同じ、だね。」








狂った人間様。

「余が悪い、とでも言うのか?この西国の王を?」








この話は簡単に人や動物が死にます。気持ち悪い表現や未成年のタバコ、お酒などの表現がありますが、けしてそれらを推奨しているわけではございません。この話はすべてフィクションですのでご了承ください。この時点で不快になられた方は読まないことをお勧めします。