「恐いくらい大事やねん…」
「お前は幸せにならなアカン人間や…」
めっちゃ大切にしてくれる人がいました。
めっちゃ大好きでした。
でもその想いは、恋になりませんでした。
大切な物が多すぎて、たくさん傷付けて、たくさん傷付いた、私の人生―――…
なぁ…?
好きになれんでゴメンナ?
恋になれんでゴメンナ?
でも、あんたのことめっちゃ大切なんは、今も昔も変わらんから。
お願いやから、幸せでいてな…
※プライバシー保護の為、登場人物・団体名には偽名を使用しています。内容は、実話を基に構成されています。
★★★★★★★★★★★レビューの御礼は、HPの【ひつどく】にて…
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