LOVE SONG

作者トオル

本当の『愛』の意味を知らずにラブソングを歌ってきた男のお話です。(注意)性的な表現やBLが嫌だと言う方はお読みにならないことをお勧めします。

『高岡 響』


金と女には困らない才能と容姿を持つ音楽家(アーティスト)。



歌う姿は 壮絶。



何万の人間を魅了する。




通称『マキ』


世界トップクラスのスーパーモデル。


高級ブランド『RISKY』専属。


また、ジュエリーデザイナーとして頭角を現す。



その存在感は 絶大。




『君を愛してる?



君がいればいい?



そんなありふれたラブソングみたいな事


あるわけないと思っていた



君に逢うまでは



…笑ってくれてもいいよ


馬鹿みたいだと』




一章が一話といったようにマンガのような感覚で書いています。

続き物な上、脈略ないかもしれないですがよろしければどうぞ。


注意⚠

BLな要素や、少し性的な表現が苦手だという方はここで引き返す事をお願いしますm(u_u)m