交わりあうことのなかった人と魔女出会ったときその物語ははじまる
しとしと しとしと あめがふる
光にてらされた雫は きらきら かがやく
それはまるで天からの贈り物のようで
それはまるであなたの涙のようで
そして私の罪を洗い流してくれるようで
「もういいよ」
そう言ってるように優しく私をつつみこむ
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