―だりぃ。
全てが嫌になったある日、彼はある人物と出会う。

──マジでだりぃ。


何もかもが嫌になってた日々。


あの頃の俺は、口を開けば愚痴しか出てなくなっていた。


そんなある日……。



※助言を頂き一部改訂致しました。