悪魔の召使いの彼とその軍の女の子の 甘いお話
その柔らかな闇の色に 似合わないキミの笑顔
護るべき主の為だと自分を抑えていた僕に
愛を教えてくれたのは キミでした
「さーちゃん、しあわせでしょ?」
「ええ」
悪戯に笑う君に 僕はキスを落とした。