昼はヘルス嬢、夜はセクキャバ嬢。
気付いたら朝から深夜まで心は愚か、体までも売る日々を送っていた。
そんな日々を送るきっかけになったのは、初めてセックスした男との出会い。
腐れ縁のように付き合いが長い彼は、性格でもセックスでも、誰よりも私を上手く扱ってくれる。
心や体を売る日々の中で出会ったのが、初めての彼氏。
僅か数年の付き合いしかない彼は、経験が少ないを絵に描いたように純粋で、穢れを知らなかった。
そして、もう1人。
初めての彼氏と同じタイミングで出会ったのが、初めてセックスしたいと本能を震わせた男。
初めての彼氏の同級生である彼は、恋愛やセックスに幻想を見られなくなった、私の興味を酷く刺激しては惑わせた。