小さな物語の中で揺れ動く感情。
何処かにありそうな。でも本当は見えない気持ちとお話を少しづつ集めて。
感情の海に流されて、いつの間にか飲み込まれちゃうのもたまにはいいんじゃない?
─ ─ ─好きになって、これほど後悔したこともないよ。だけど、好きになれたのは君だったから。
懐かし過ぎると泣きたくなる。この青い空だって。全力だったあの頃から、変わってしまったね。
あなたが背中を押してくれたから前に進めたのに。その手が今、私に触れることはないのだから。本当、弱い。
君の知っていた言葉を全部集めてみたけれど、そんなのは無駄だった。
だって、君がそう言うから綺麗だったのに、俺じゃそんなことは出来ない。
優しさだけで突き放すのなら、最後の最後まで一緒にいよう。それくらいしか、出来ないから。
一夜限りの愛?一生の恋?永遠の愛?それとも…。
あなたはどんな物語に共感してくれますか?