今宵は瞳をとじて――番外編 Ⅱ ――

作者フルーツロール

あの争いから、約2年後、桜の咲く集いの中で語られ始めた、過去と現在、そして、ある秋の事件。最後の敵は、国家権力?警察、元暴走族、元殺し屋、裏組織の面々たちが大活躍!




空を桜の花弁が舞う頃




地の一面を染める、青い花……




あの海が、キラキラと輝く頃には




大輪の黄色い花が、咲くだろう




森は色付く……赤く、黄色く……




森の奥ふかくを染める、天界に咲く華……




降り積もる、白い雪……




銀色の世界




季節は巡る




世界は廻る












“どれだけ月日が経とうとも、





君を、貴方を、忘れはしない”………