作品コメント

(*^O^*)
読みました～っ！

雪乃ちゃんのうそぶきっぷりはんぱないけど
やっぱ好きな人の前だと意地張っちゃうのすごくわかります(^^)

哲平の強引さにもきゅん(*/ω＼*)
けどちゃんと雪乃のこと考えて行動してくれるのいいですね～
かっこよかったです！

ラストのシーンが会話文と地の文が入り混じりすぎて少し伝わりにくい感じがしました

でも最後の終わり方がすごく好きです！

綺麗な表現ばかりですらすら読めました(o>ω<o)

良かった！!！!
短編小説ですが、１００ページ分以上の内容があったように思います。


番外編なども書いて欲しいです。


ノム

特等席
レビューにて失礼します。

公開日から何回も読み返してしまうほど好きな作品。

お互いが必要不可欠な存在とか素敵で憧れます´｀*

お互いのことを知り尽くしているからこそ、なかなか踏み込めない幼なじみという関係性。

りくさん色に染め上がってて、きゅんきゅんしながらページを捲るのを楽しませて頂きました。


素敵な作品をありがとうございました。

誰にでもあるわけではない、特別な存在。
生まれた時からお隣さんで幼馴染みの腐れ縁という存在は、誰にでもあるものではなく。
また、欲しいと願っても得られるものでもない特別な存在。

でも実際にいたら、雪乃と哲平みたいにもどかしい気持ちを抱きながら、大人になるのかな…。

幼馴染みであるが故に、｢一番じゃなくてもいい｣と。
そう思ってしまう雪乃の気持ちが切なくて、気が付けばページをめくっていました。

…やっぱりりくさんの作品は最高です。
40ページとは思えない程内容が詰まっていて、読後も余韻に浸れます。

私にも幼馴染みがいたらなぁ、なんて思わずにはいられない作品です。

すごいです！
40ページという

短編にも関わらず

こんなに内容の濃い

作品が書ける

藤崎りくさんは

すごいと思います！

迷ってる方は
短編なので
ぜひ読んでみて
くださいね(^q^)!

特別な場所
雪乃が目が覚めたら、隣に裸の男がいた。

それも、幼馴染の哲平…。

何も覚えていない雪乃は哲平から『二週間付き合え』
と言われて…。



直接的に書かれていないのに、雪乃の哲平を想う気持
ちが、哲平が必要だという気持ちが痛い程伝わってき
て…。涙が出そうでした。

必要で、必要だから失いたくなくて。
一番欲しい物を失うかもしれないと思いながらがむし
ゃらに努力するなんて出来なくて。
けど、手放せないから見ないふりをして蓋をする。

そんな雪乃の気持ちに物凄く共感してしまいました。

欲しい物を「欲しい」といつから言えなくなったんだ
ろう。
我慢して最悪を避けて妥協する事をどこで覚えたんだ
ろう。

本当に心に重く響きます。

二人の会話も関係も憧れる程に素敵で、嘘を吐いてお
互い特別な場所を死守しようとする二人にとてもドキ
ドキしました。


素敵な作品、ありがとうございました。

幼なじみ
幼なじみとの恋の駆け引きが、ドキドキハラハラで一気読みした！

近すぎる存在だからこそあえて目をつぶったり、気づかないフリをしたり。

大人になってからは嘘も上手になったり。

自分の気持ちに蓋をして傷つかないように保険をかけていく主人公の心情に、とても共感しました！


相変わらずキャラも魅力的で、切ないもどかしさにきゅんときたりして、あっという間に読み終わり、思わず読み返してしまいました。


素敵な短編です。