柿沼良介はその日、人生で二番目の難問に直面していた。
突然現れた謎の少女『ゆうり』
彼女は、一体誰なのか？
【ちょっと不思議な探偵物語】
※ミステリーと言っても、推理小説ではありません。
「神秘的なこと、不可思議、謎、怪奇」を意味するミステリーです。
(c)水樹ゆう
★２０１２
ゴマブックスより、電子書籍化しました。
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- 最終更新日
- 2007/02/27
- 作品公開日
- 2000/01/03
- ページ数
- 完結 18ページ
- 文字数
- 7,231文字
- セルフレイティング
- 暴力描写
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作品コメント
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- みか
発想がいい！ 最初、少女が幽霊か人間か、 もっと引っ張ればいいのにと思ったけど、 読み終わってみると、あれで良かったです。 強いて言えば、犯人が双子ってのは蛇足かと。 共犯者がいたとしても、あれなら 双子である必要はないですし。 いなくてもストーリーは成り立ちますから。 でもとても読みやすく、まとまってて良かったです。 なんといっても切り口が良かった。 オリジナリティがあって。 難しい屁理屈を考えなければお薦めです。
- ザイザイ
ご都合主義。 これは行き当たりばったりで書いたのでは…？ 霊感抜群の犯人。おまけに双子。作者のご都合主義です…ミステリーとしてはズルいですよね。設定はいいのですが、読んでいてずっこけました…
- 如月和華
面白かった！！ ミステリーが好きなので読んでみようと思ったのですが、ハマりました！ 短編でしたし、文章もうまくて読むのが楽しかったです。最後はほのぼのしていて心が和らぎました。是非続編見たいです。そしていろんな方に読んで欲しいぐらいオススメです！
