彼は
無口で、静かな雰囲気があって
なのにとことん不器用で。
見た目とは不釣り合いな
子供のまま…
止まってしまった心を持っていた
それは…
彼にかけられた暗闇の呪いのせい
ねぇ、…幻(ゲン)。
静かに、残酷に流れる
あなたのその果てしない時間の中に
…私は、いてもいい…?
今を生き、ここにいる。
当たり前な事を、当然だと言える。
けれどもし。
自分とは全く違った
生き方をする人と出会い。
運命が迫ってきた時。
あなたはそれをどう受け止め、
何を想いますか?
微妙にファンタジー要素入ってます。
編集も多々あります。
拙いですが、ご容赦ください。