緋色
胸が苦しくなるくらい…
切なくて、涙が溢れてきました。
親の立場として、
娘の立場として、
このお話を読み、様々なことを考えさせられました。
でも、お父様はあなたを恨んでなんてない…
そう思います。
想いとは裏腹に冷たい言葉を発してしまう。
誰にでも経験があるのではないでしょうか。
失ってから気づくことって、たくさんあると思いますが…
それでは遅いんですよね。
だけど、それに気づけないことが殆どで…
作者様の心情がリアルに感じて、胸が痛くなりました。
大切な人に
素直な気持ちを言葉で伝える大切さを、
改めて考えさせられるお話です。
ぜひ、読んでみてください。