優花
心から。
感動して、
とにかく涙が溢れてきました。
主人公の心情と会話の不一致がとても上手く表現されていて、そこに共感したり、涙が出て来たり。
最後のあとがきの言葉も、心にスッと入ってきました。
私情になってしまうのですが、
私も脳梗塞でお父さんが倒れ、入院していた事がありますが、退院してからも、家族のためにまだ働いてくれているお父さんに「ありがとう」とちゃんと言えたことがありません。
だからこの話を読んで、もっと素直に、自分なりに感謝を伝えていきたいと思えました。
ありがとうございました!