作品コメント
4件
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- 千尋
、
とても良い作品だと思いました。
見る人によっては難しいかもしれないけれど
あたしはこの作品の様な雰囲気が好きです。
小説を書いてくれてありがとうごさいました - 涼音
考えさせられる
少しずつ交差する4つの物語と登場人物。
様々な視点から描かれているこの作品は、非常に奥深さを感じました。
中でも「僕の信念」が印象的でした。
私は難病の方に会ったことはないのですが、実際会うことがあったらどう思うのでしょうか。何を感じるのでしょうか。
22ページという短編ですが、自分の価値観など考えさせられる部分が多いです。ぜひ一度読んでみてください。おすすめです。 - 逢崎 奈零
まさに純文学。
読み終えた後、「儚い」と「美しい」という感情が残りました。
なんと表現したら相応しいのか分からない、作品が醸し出す世界観に飲み込まれてしまったかのような感覚に現在陥っています。
4つの目線から成り立つお話。タイトルにある「運命が交差した」という言葉通りに、それぞれが繋がるようにリンクしている。
視点がカラスであったり、黒猫であったりするのは別視点から分かり、作者様の構成能力の高さが伺えます。まるで伊坂幸太郎作品を読んでいるよう。
純文学がお好きな方は、是非一読してみることをおすすめします。
素敵な作品をありがとうございました。 - 門田モン
感性を理解する
自称辛口批評家です。
アルビノという文字に釣られ、拝読しました。
批評が難しいんですよ、こういう感性で書かれた作品は。下手な批評をすると、感性が乏しいって、思われ兼ねませんからね。
ですから、私も素直な感想を書きます。前半部は不要、二人の対比のみを、より現実的に表現した方が、読み手に分かり易く、作者の意図する物が、伝わったのでは?と、感じました。
まあ、私見ですので‥‥