優しい彼に


いつも甘えてばかりだった


彼と過ごす時間は永遠に続くと思ってた。


永遠に戻らないなんて思いもしなかった。









大好きな彼とのしあわせな日々は



嘘のように



脆く儚く消えてしまった。





水面に浮かんでは消える



気泡のように。