- 最終更新日
- 2007/07/23
- 作品公開日
- 2007/07/23
- ページ数
- 完結 1ページ
- 文字数
- 183文字
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作品コメント
4件
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- 流莉香
リスカ…。 止められないの分かる。 依存症みたいなものだから。。 最初は、軽い気持ちで 「なんとなくやってみたかった。」 かもしれない。 私も、苛々していて悲劇の主人公を演じたかったのかも知れない。 だから、やったんだと思う。 でも、悪い事ではないと思う。 自分は今ここで生きている。 と、認めてほしいだけだと思う。 “暗い ウザい きもい 煩い” などで、自分を否定してほしくなかった。 ただ、それだけなんだと思う。
- 輪廻
オナジキモチ 遊びのつもり。ただ、ちょっと目を引きたかった。でもそのうち、そうしないと収まらないキモチがでてきて…アタシの腕にもあります。
- 錬徒利広
リスカ、は悪か? 短編、というより散文詩。 まだ推敲の余地はありますが、読む者の心までをも文章に引き込む力があります。 ここで私が気になったのは、「リスカは犯罪か」ということです。 世間体は当然「リスカ」を負の行為として捉えるでしょう。自傷行為=自殺未遂ととる人も多いはずです。 しかし、例えば自傷行為が自慰行為的なものであったとしたら? どれだけ精神を矯正しても、体はそれを求め、取り込んでしまおうとするのかもしれません。 一概に、リスカを悪いコトだと決めつけないでください。 そんな訴えが作品から感じられました。