グッバイ・ロミオ【完結】

とにかく泣けました 儚さとかせつなさとか、強さとかを感じる作品でした。 私は、ハッピーエンドが結構好きで、卯花さんの作品では好きだ。は特に大好きな作品ですが、この作品はなん度も読み返しては泣きました。あとがきで、力不足とおっしゃっておりましたが、力不足なんて思わないでください。素敵でした。

切ない！ もしも〜だったらってことはこの世界にはないけれど、それでももしもあの世界が終わらなければ…と思わずにはいられなかった作品でした。流星。読み終わった後にこんなに尊くて儚い言葉はないなぁって感じました。

花宮 りと

2017年1月20日

72時間と16%の奇跡 最初はタイトルに惹かれて、その次はあらすじの少し未来に惹かれて、読めば読むほど切なくて、悲しくて、どうにもならなくて。それでも精一杯な彼らがキラキラと光とその先にある希望に溶けていくようでした。 グッバイ・ロミオ。きっとエリカにとって流星はロミオで、叶わない恋で、これから先もずっと心に残っていく人なんだと思います。 何度も読み返したくなるような素敵な物語でした。 完結おめでとうございました！！大好きです！