「だから~僕がこの族の姫になってあげてもいいよって言ってるの♪」全ては彼女のこの一言から始まった…
自意識過剰な僕っ子、聖音寺詩乃が送る、ドタバタラブコメディー

「しのちゃんって可愛いね!!」


ふふ、どーも!でも僕が一番分かってるし~♪




「何で女子のくせに自分のこと僕って呼んでるの?」


何でって…そっちの方が訳ありっぽいじゃん?






自意識過剰、でも本当に美人、僕っ子で、性格破天荒だけど、別に楽しくやってるからいいよね?



そんな彼女と、



「…うるせぇ、黙れ」


ーー女嫌いな総長




「へぇ、君面白いねぇ~」


ーー色気ただ漏れなチャラ男




「僕、、君ならいい、よ」


ーー小悪魔




「ふーん、ま、どーでもいいけど?」


ーー短気、かつ口悪い




「…貴方は、、変わってますね、、」


ーー総長の右腕、御曹司




「……アンタ、馬鹿なの?///」


ーー…ツンデレ



全国NO.1 暴走族、龍盛王と、その他もろもろの話…








なにここマジで美形揃いなんですけど…!?(ニヤッ