タブーの向こう側

作者はじめ

「あなたの話を聞きたかったんです!」

ただ、知りたかった。と、彼は言う。

これは好奇心旺盛なある男のお話しです。




私はその男に2度会ったことがある。



第一印象は どこか不気味で

一度会うと忘れられないような、

そんな容姿であったのを覚えている。



不気味 と いうのは

気持ち悪いとか、

怖いとかそんなものではなかった。




完璧な容姿すぎたから、なのだ。

完璧すぎて、不気味であった。