殺し屋の物語。
――「単なる僕の八つ当たりで、君たちのためじゃないから!」
――「生きててもらわないと困る。これは俺のわがままだ」
――死にたがりは軽やかに笑い凶器を突き立てる「お待たせ~」その瞳に浮かぶ狂気。
守緋まさとの受けた依頼で『poison』を追ううちに、周と草一、まさとの本音が明かされて――
アクション、流血などグロ満載です。