片想いとイタズラメール 【完】

作者灰霧

純粋にずっとずっと守ってきた想い。

隠し遠そうとしていた。けれど…。

自分に自信がない女の子が、中心にいる男の子に恋をした。これは隠していかないといけない想いなんだ…そう決めつけていた。そんなとき…。


とある1通のメールから動き出す、二人の物語。