記憶喪失のまま日々を目的もなく生きる男とそんな男をかつてから知っているらしい女の物語。淡い恋愛ものです。お時間がある時にぜひお楽しみください。短編【完結済】

初夏を迎えたとある町

彼と彼女は蜃気楼のゆらめく道の上に居た


記憶を失った彼と

そんな彼にただ寄り添う彼女


そんな2人の物語








かつて"小説家になろう"にて投稿していたものを再編集し

こちらに投稿し直した作品です