遥子

愛そのもの
携帯小説で、ここまで胸を締め付けられたのは初めてかもしれません。

語り口調で一貫された文章は、まるで届くことを祈って綴られた手紙のよう。

この作品を一言で表現するなら「愛、そのもの」です。

悲しみの果ての愛、果てのない愛、これは本当におすすめします。