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悲しいけれど…
冒頭から一気に物語に引き込まれました。

記憶をなくした彼女に『僕』が自分達の物語を話すところから話は始まります。

幸せな記憶と悲しい記憶。
2人が幸せであればあるほど悲しくなりました。
悲しくて切なくて胸が痛くなりましたが、ラストはどこか前向きで。

大切な事に気付かせてくれる話でした。