悲しい記憶《完》/まゆみ
あまりにも深い愛すごく心を打たれました。愛する人の記憶から自分が消える。それはあまりにも悲しくてつらいことです。けれど、それでもユウを愛し続ける巧の姿に感動で涙がとまりませんでした。彼らの物語の結末が、幸せなものであることを願っています。