龍の涙と呼ばれる石にずっと助けられて来た叡(さとい)。その石は“魔封じの石”とも呼ばれ、それを正しく扱えるものは、この世にただ一人…。 龍の涙第2巻目です。

地龍との戦いで地龍に逃げられてから、1ヶ月以上平和な日々が続いていた。


そんな叡と晨の前に現れた人物が…。


再び緊張が解けない日々が訪れる。



※龍の涙の第2巻です。まだ龍の涙をご覧になっていない方は、『龍の涙』をご覧になってからご覧ください。



※この物語はフィクションであり、登場人物、会社名、学校名等、全て架空のものです。また、この物語の著作権は、胡桃舞愛にあります。無断での文章の転載、使用等、固く禁じます。


Copyright © 2010 Mai Kurumi.



(2012/01/10~連載中)